開発期間: 3ヶ月
使用言語: C++ (Mbed compiler)
担当: サブPM, 電装, ロガー
ソースコード

概要

system
点火から機体回収における全てのシーケンスを実行すること,またフライトデータおよびロケットを回収し,解析結果を取得するを目的としたロケット

ロガー

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ロケットのフライトデータを記録するためのロガーの製作を行った.基盤の設計はAUTODESK社のEAGLEにて行った.
ロガーの特徴として,気圧センサ(LPS22HB),9軸センサ(MPU9250)を搭載し,これらのセンサデータはMicroSDカードに記録される.
マイコンはSTM303K8T6を使用し,さらに無線機を搭載によりダウンリンクを行える設計にした.マイコンへの書き込み用端子としてミニUSB端子,Serial通信を行うためのマイクロUSBを分けることで,誤動作の帽子を行った.
また,GNDと5Vの配線をUSB標準の規格に合わせることによって謝ってusb接続をしてもロガーが破損しないように工夫を行った.